2017・06・09アクターとは

役者は何故感情を表現してはいけないのか。

 

actor=actionする人

 

と言われてきて、そりゃそうだ。

って思っていたし、実際にそんな役者を見てても確かにそうだよね、と思っていた。

 

でも、もすこし納得度がほしいとも思っていた。。

 

ここで言う感情とは、役者がアクションした結果として、見えてくるもの、まぁ、言ってしまえば副産物みたいな位置付けかしらね。

 

アクションとは、「歩くとか、コップを持つ」とかの段取り的なものではなく、

「相手に働きかける行為」

みたいな事と思っていただければ。

 

 

もすこし納得度がほしくてさ。そんな6/9、PBMシェア会(復習会的なもの)でデフラグの話の流れの中で、凄く納得がいったのだ。

 

 意識はエネルギー。

んで、演技の場では、

感情はエネルギーとも言ってたりする。

 

 役者は持ってるエネルギーを色んな事に使いながら演技するわけだが、感情を表現する事にも使えば、当然何かのためのエネルギーは少なくなるよね。

 

そして、

理系的には、エネルギーとは

「仕事をする量」

らしい。

となると、

 言い換えると

 

「アクションする量」

           Ⅱ

「エネルギー」

           Ⅱ

「感情」

 

 

わーーー❗

完結したーーー。

 

 

 これだと、感情を表現するためにエネルギー使うのって、完全にエネルギーの無駄遣いだよね❗❗

 

 

んー、文字にしてみると、いまいち当時の感動には足りないなぁ。

説明の語彙力か?

文字お越しできてない何かか?

 

とりあえず今日はこのぐらいで勘弁。

 

○○○○○○○○○○○○○○○○○○

PBMやアレクサンダーを演技に活用してきます。

 https://bokutomama.amebaownd.com/pages/840491/blog

役者活動再開の1発目の出演。

どんなモノに仕上がりますかね("⌒∇⌒")

 

 

そして、PBMについてはこちらを。
http://pbm-institute.jp/

認定トレーナーさんの現状のベーシッククラス情報もおります。

創始者の小笠原和葉さんのベーシック

クラスは明日からの対人援助職向けのクラスのみで、基本的にはアドバンスクラスのみになります。

 

そして、あたしはといえば、、

認定前の、デモクラス(モニタークラス)は秋以降には開催できたら、と思っております。

 

一緒に身体と心を探求しましょ("⌒∇⌒")