続・Prayers studioベーシック1 昼クラス8回目(単発)感情準備

続きです

そんなそんなでレペティション。

あんだけ大きい感情を持って出たので、やっぱり感情(自分の中)にとどまってしまったらしい。
「その感情捨てて良いから相手拾って❗」
と 、トレーナーともさんのフォロー。
そこからは一応上手く運んだらしい。
でも相変わらず実感がないからよくわからない。

僕がprayers studioを受講したのは、
「セリフが聞ける役者」
「会話ができる役者」
になりたくてだった。
……役者やってるかどうかはおいといて。

その過程で、想像力の訓練があり、感情が生まれるようになって……
その想像力もそうだが、感情に関してはここに来るまで全くできなかった。
だから、役者はセリフまわしだったり動き方で演じてる、ってかなりの時期まで思ってた。
ホントにバカだった。

ここに来て、感情が生まれるようになって、強く出る時もあって、それが凄く嬉しかった。
いや、実際は嬉しいと思ってなかったかも

まだダメだ、まだ足りない。あの感情は出ない。
なので、常に感じていたい、感じないと出来てないって不安になる。
出来てない自分イヤだ。

だから、感情を手放せなかったんじゃないかと思う。
感情にしがみついて、感情だけ見て。
相手が見えてない。

ともさんのフィードバックで多分自分の中でこうなってたのか?と考えるに至った。
本当にこれが原因かはわかんないけどね。

まだまだ精進は必要だ。
でも、感情が不完全でも、出来てなくっても、スタートがかかったら、アクションする。

役者は感情を表現する者ではない。
役者とは行動する者、アクターである。

を、なんとなくだけど感じた回だった。

あ、レペティションの話じゃないじゃん❗

こうくんとやったけどね、全然別人な感じ❗
すげー自由さが出てきてるし、目がイキイキしてた。
以前は、例えるなら、何かに取りつかれて?突き動かされて?動いてる感じかな。
こうやって、同期(?)が成長してるのを感じるのは嬉しい❗
そして自分自身もどうなるのか?とワクワクする🎵